白泉社:花とゆめCOMICS
作者:安孫子三和
実は・・・
平成元年頃に出合ったテレビアニメ
「みかん・絵日記」から拝借したものです(;¬_¬)
の名前の由来
ひとやすみ
ちょっと語らせてくれ〜〜
猫も大好きで、その頃の私は毎週かかさずテレビをみていました。
その内容は・・・

「みかん(猫)」は四匹で生まれて捨てられていました。
四匹ともおじいさんに拾われて一匹ずつもらわれていき、どうしても手放せなかったのが
「みかん」。(みかんとは後の名前で、おじいさんにはトムとよばれていた。)
おじいさんとトムは仲良く暮らしていた。どこにいくにも一緒。おじいさんは我が子のように
トムに話かけていた。子猫・・・感受性の強いトムはなんと人間の言葉を話せる猫になって
しまった。でも、言葉が話せる事はみんなに内緒。おじいさんとトムだけの内緒でした。

そんなある日、おじいさんは風邪をこじらせて入院。そのまま帰らぬ人になってしまったの。
来る日も来る日もおじいさんを待ち続けたトム。
周りが慌ただしくなり、おじいさんが死んだという現実を理解したトム。
もうここにはいられないと旅に出ました。


うっかり人間の言葉を話して「化け猫」と石を投げられたことも・・・
そして・・・空き地で空を見上げていたトム
その姿をみて、拾ってきてしまった草薙吐夢(トム)
猫を飼う許しを得て、さっそくつけた名前。毛の色がオレンジだったので
「みかん」となった。「みかん」最初この名前が気に入らなくて一言「ださっ」
と言ってしまった。


「みかん」人間の言葉をしゃべりたくてウズウズ。でもまた「化け猫」と捨てられたら・・・
そんなストレスが「みかん」を夜な夜なの「またたび酒」晩酌へ・・・
そこで独り言をいってるのを家族に聞かれた。でも、その家族はそんな「みかん」を受け入れた。
そして、いろんな騒動を巻き起こす・・・という内容です。


かなり昔のテレビアニメだけれど、忘れられなくて2〜3年前に
マンガを古本屋で見つけて買ってきたの。
そして、わたしもぢょん君にた〜くさん話し掛けてるからいつかは言葉を
話してくれるのでは・・・そんな期待もあって、HPのタイトルにしました。

絵日記を書けばいいのだけれども、ぢょん君はともかく、私の絵はほんと
「浜ちゃん」並なので、勘弁です。だから絵日記ぢゃなくて
ぢょんのえ?!にっきなのです。


ばっくなんば〜其の壱